YouTubeにて、【横山廣の人財採用講座】を開設致しました。
【約10タイトルの講座】を掲載しております。 https://www.youtube.com/@Prestige-Yokoyama
今年も「ウェブ解析士の試験」を受験しました。
「ウェブ解析士の試験」、ご存知の方も多いと思います。私にとりましては決して簡単な試験ではなく、しかし、毎年、「公式テキスト」が新たに出版され、書かれている内容が進化し、それを学ぶところに大きな価値があると感じます。また、この勉強をしてから「GA4の活用法の教本」や「WordPressの操作の教本」を読みますと、先にWebの構造を把握している分、理解が進み易いと思います。今は合格し、正直、ほっとしております。
☆新卒・中途・アルバイトの各募集が著しく困難になりました。
コロナ明け以降、各企業の採用意欲が一気に「コロナ前の水準」に戻り、募集が難しくなっています。この様な時こそ、「募集要項」を丁寧に見直し、特に、同業各社の要項を確認し、自社の位置を正確に把握して頂きたく思います。
★新卒募集では最も大切な時期に入りました。
新卒の求人サイトの切り替え(プレサイト→本サイト)が迫ってきています。
さて、本サイトへの掲載社数が極めて増えたこともあり、本サイトの原稿の締め切りが早まっています。また、プレサイトと本サイトとでは「掲載可能な要素」は大きく異なりますから、ここを押さえ、「掲載可能な限界での、学生さんにとって明快な原稿」を掲載して戴きたく思います。
☆大切な「内定の伝え方」
多くの会社で、応募者にとって重大な内定は、「口頭」、または、「内定通知書と書かれた簡単な書面」で伝えています。
さて、応募者の立場に立って考えてみます。その応募者が仮に5社から内定を伝えられ、そのうちの「1社」だけが、【内定を出す理由を文書に丁寧に記し、手渡してくれた】とします。あなたが応募者なら、どの会社に行きたくなるでしょうか?
【内定辞退の防ぎ方に関するご要望】が非常に多くなっておりますが、上記のように、応募者の立場になり、仕組みを創っていくことが非常に大切だと感じております。
★2種類ある新卒サイトの大差
多くの企業でお使いの「新卒サイト」には大きく分けて2種類があり、それらは「プレサイトと呼ばれる大学生なら3年生を対象としたもの」と「本サイトと呼ばれることの多い3年生の終盤以降を対象としたもの」です。
さて、この2つは、『掲載の時期の違いによる、掲載可能な情報の制約の差』が大きく反映されますので、一見、同じ就職サイトに見えますが、よく見て戴きますと、形状も、載せてある情報、特に「募集要項」など、大きく違う事に気付かれると思います。
従いまして、この違いを良く調べて理解し、原稿の作成に取り組んで戴きたく思います。
☆新卒の求人サイトは2022を意識しましょう。
早いもので、4月の1日を迎えました。そして、今年はいろいろと難しい環境ではありますが、3年生を意識した「新卒の求人サイト」も立ち上がっています。変更点もありますから、意識していきましょう。
★インターンシップ生のフォロー。
今夏もインターンシップで学生さんを集められた企業さんが多いことと思います。
その「フォロー策」をお考えの企業さんも多いと思いますが、今の時期なら「残暑見舞い葉書」を送っておくようなことが効果があります。
簡単にできることではありますが、この「郵便物を送る企業さんが極端に少ないことが原因」のようです。要するに、「目立つ」わけですね。
因みに、「残暑見舞い葉書」は、8月の下旬までが相場と言われております。
☆新卒のプレサイトをご準備の企業さんも多いと思います。
大学生で言えば3年生の6月以降を意識し、「プレサイトの原稿など」をご準備の企業さんも多いことと思います。
今回は、特に「給料の金額と、そのPRの仕方」などをお伝えしたいと思います。下記のリンクをお読み戴けますと誠に幸いですが、ご質問などがございましたら、お気軽にお寄せ下さい。
★新卒サイト(本ナビ)の公開が近づきました。
今年も、3月1日(金)に、新卒サイトの本ナビ(正規版)がスタートします。各サイトに「機能の差」がありますが、大切なのは、この2年間での「新卒サイトの効果」は、3月いっぱいは出易いものの、4月からの低減が激しい…という現実です。
その意味でも、「スカウト・メッセージ」などの準備も済ませた上で、この「公開」を迎えて戴きたく思います。
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